磁石が強くてしっかりとケーブルを支えてくれるケーブルホルダーないかな?
- ケーブルホルダーとケーブルクリップの磁力が弱くケーブルがすぐ落ちてしまう
- ケーブルホルダーを机にくっつける際、両面テープが多いため取り外しができなくて、はがした後机がべたべたしてしまう
- 机の材質によっては貼り付けられない
こんな悩みを解決するアイテムを見つけました!
それは、AnkerのMagnetic Cable Holderです。
デスク周りにたくさん伸びているケーブルをしっかりと一つにまとめてデスクをすっきりさせてくれるケーブルホルダーです。
はっきり言って、他のケーブルホルダーとは比べ物にならないくらい優れものです。
今までのケーブルホルダーの抱える悩みをすべて解消してくれているといっても過言ではありません!
今回は、このAnkerのMagnetic Cable Holderの特徴とメリット、デメリットなどをあげていきます。
- ケーブルの散乱や落下を防いで、デスク周りをすっきりさせられる
- Lightningケーブル、MagSafeケーブル、USB-Cケーブルなど直径3.5 mm以下のケーブルに対応
- あらゆる場所で利用可能
- 繰り返し接着が可能
Anker Magnetic Cable Holderのレビュー!
まず、『Anker Magnetic Cable Holder』とは、どんな製品なのかをご紹介していきます。
箱の中を開けてみると、ケーブルホルダーとケーブルにつけるマグネットクリップが5つ入っていました。
裏面を見てみると、接着面に保護テープが貼ってありまして、これをぺりっとめくると、机などに貼り付けることができます。
実は、両面テープでべたっと机に貼り付けるタイプではないんです。
接着面に特殊な吸着素材を利用することによって、Anker Magnetic Cable Holderをはがす際にも、机やテーブルに後を残さずにはがせる優れもの。
僕は、これに感動しました。
さらには、木製や金属製、ガラス製等の幅広い材質の表面に対応しているので、あらゆる場所で利用可能なのもありがたいですね。
しかし、Anker Magnetic Cable Holderは、テーブルにダメージを残さずはがせますし、さらには何度でも貼りなおせる仕様になっています。
ここで、Anker Magnetic Cable Holderの設置方法について補足しておきます。
汚れやほこりが付いているとうまく貼りつかない場合がありますが、そうした場合は、接着面を洗い流して10分ほど自然乾燥させることで再度使えるようになります。
地味にいいなと思ったポイントは、仕切りが付いているところです。
この小さな段差が仕切りになってくれているので、ケーブルの居場所がしっかりと定まります。
また、ケーブルを挟むケーブルクリップは、外側が狭く、内側が広くなっているので、様々なケーブルを挟めます。
USB-C ケーブル、Micro USBケーブル等その他の直径3.5mm以下のケーブルは付属のマグネットクリップを利用することで整理することができます。
口の部分がかなり細いので、iPadやiPhoneの細いケーブルでも落ちずにしっかりはさめます。
ケーブルクリップに通常のケーブルを挟むと下の画像のようになりました。
3.5 mm以下とは書いてありましたが、HDMIの極太ケーブルもなんとかおさまりました。
最後に、実際に使ってみて感じたメリット・デメリットを記しておきます。
Anker Magnetic Cable Holderを使ってみて感じたメリット・デメリット
- ケーブルごとの仕切りが付いているので、ケーブルの居場所がはっきりしてケーブルホルダーがごちゃごちゃしない
- 幅広いケーブルに対応している(極太ケーブルでもがんばればいける)
- 様々な材質の表面に対応しているので、場所を選ばない
- 繰り返し使えるので、設置場所を変更できるし、机がべたべたしたり傷つかない
- 設置方法はシールをはがすだけで簡単
Anker Magnetic Cable Holderのレビューまとめ
今回は、Anker Magnetic Cable Holderのレビューをしてみました。
デスク周りがケーブルだらけでごちゃごちゃしてしまう方や安いケーブルクリップを使って後悔した方は試す価値があると思います。
- ケーブルの散乱や落下を防いで、デスク周りをすっきりさせられる
- Lightningケーブル、MagSafeケーブル、USB-Cケーブルなど直径3.5 mm以下のケーブルに対応
- あらゆる場所で利用可能
- 繰り返し接着が可能
コメント