iPad Proを勉強で使うならサイズは11インチと12.9インチどっちが最適なの?
こんな悩みを解決する記事を書きました。
結論から言いますと、ほとんどの方は11インチ一択でいいのかなと考えています。
この記事では、なぜ11インチをほとんどの方が選ぶべきなのかを経験から説明していきます。
また、iPad Proで勉強するのに必要となるアクセサリやアプリのご紹介もするので、最後まで見ていってください。
理由としては、M1チップの搭載の12.9インチと現行の11インチのiPad Proだと比較するには、内部の性能が違いすぎるからです。ご了承ください。
iPad Proを勉強で使うならサイズはどっちがいいの?
先程もいいましたが、ほとんどの方は11インチでいいのかなと考えます。
まず、理由に行く前に、iPad Proの11インチと12.9インチの違いを知っておきましょう!
2つのiPad Proの差は上の表を見てもらうと分かる通り
- サイズ
- 重さ
- 価格
の3点だけです。
2万円以上多くお金をかけて、12.9インチを買う必要があるかがカギになってきます。
では、違いが理解できたところで、勉強するならほとんどの方は11インチである理由は3つあります。
- 持ち運びに便利な方が何かと役立つ
- 勉強をするという面に関しては、22,000円以上払う価値が見いだせない
- 画面サイズが11インチでも十分すぎる大きさである
持ち運びの観点から言うと、12.9インチはかなり不便です。
- 重いので、持ち運びたくない
- リュックやカバンに入れるのが、サイズが大きくて大変
などの理由からです。
その点、11インチは12.9インチよりも150g以上軽量ですし、コンパクトなサイズ感なので持ち運びに便利です。
全く持ち運ぶつもりがないし、12.9インチの方が画面大きくて便利じゃん!
確かに、そうなのですが、正直なところ11インチでも十分な画面サイズですし、他の用途でも使いやすくて便利だと感じます。
つまり、22000円多く払ってまでわざわざ大きなiPad Pro 12.9インチにする必要がないということです。
一応、12.9インチに向いている人はどんな人かを挙げておきます。
12.9インチに向いている人
- もうすでにiPadを持っていて、大きなiPadが欲しい人
- iPadを2台持ちにして、使い分けたい人
- 勉強以外でパソコンの用途として使いたい人
- 勉強以外に動画編集やデザインなどのかなりクリエイティブな作業をしたい人
- 持ち運びをあまりしない人
僕みたいに、ブログを書くとか家と研究室で使い分けたいみたいな人に12.9インチは向いていると思います。
iPad Proを勉強で使うのにおすすめのアクセサリ
iPad Proのサイズがどっちがいいか分かったところで気になるのがどんなアクセサリを合わせて買ったらいいかですよね。
ズバリ、Apple Pencil(第2世代)です。
価格は、高いものの、勉強を快適にしてくれること間違いなしです。
他のペンじゃダメなの?
全く、問題ないです!他のペンでApple Pencilの半額くらいの値段で買えるおすすめのペンを紹介しますね。
iPad OSがアップデートされたこともあり、Apple Pencilの価値が高まったような気がするので、個人的にはApple Pencilをおすすめします。
さらに、Apple Pencilを使って、より快適に勉強したいならペーパーライクフィルムがおすすめです。
iPad Proを勉強で使うのにおすすめのノートアプリ
iPad Proを勉強で使うのにおすすめのノートアプリは、以下の3つです。
おすすめのノートアプリ
どのアプリも有料ではありますが、しっかりと勉強をしたいのであれば、買いきりなので買う価値はあるかと思います。
困ったら、Good Notes 5を選べば間違いないです。
- 滑らかな書き心地
- 無制限にフォルダを作成でき、ノート管理が簡単
- スクロール方向(縦・横)が選べる
- 検索機能あり
- 自動バックアップあり
- 用紙テンプレートが豊富
もっと詳しく機能を知りたい方は、『Good Notes 5の使い方』の記事をご覧になってください。
iPad Proを勉強で使うならサイズは11インチを選ぼう!
結論、ほとんどの人は11インチのiPad Proで大丈夫なんでしたね。
- 持ち運びに便利な方が何かと役立つ
- 勉強をするという面に関しては、22,000円以上払う価値が見いだせない
- 画面サイズが11インチでも十分すぎる大きさである
もし、12.9インチを選ぶとするなら、こんな人が向いています。
- もうすでにiPadを持っていて、大きなiPadが欲しい人
- iPadを2台持ちにして、使い分けたい人
- 勉強以外でパソコンの用途として使いたい人
- 勉強以外に動画編集やデザインなどのかなりクリエイティブな作業をしたい人
- 持ち運びをあまりしない人
ご自分の用途と見比べて判断するようにしましょう!
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