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iPadとMacでシームレスな連携を!ユニバーサルコントロールの使い方と対応機種について詳しく解説!

iPadとMacでシームレスな連携を!ユニバーサルコントロールの使い方と対応機種について詳しく解説!
リア

ユニバーサルコントロールの使い方、MacとiPadの対応機種は何?

レメディオ

こんな悩みを解決する記事を書きました。

iPadとMacでシームレスな連携ができるユニバーサルコントロールがついにやってきました!

この機能によって、「MacとiPadが独立して操作」+「2つのデバイス間の連携がスムーズ」になったので、色々とやれることが多くなりそうです。

レメディオ

今回は、そんな新機能のユニバーサルコントロールの使い方と対応機種についてご紹介していきます。

ユニバーサルコントロールを使用して、ガンガン生産性を高めていきましょう!

ユニバーサルコントロールを使うには、macOS Monterey 12.3 以降を搭載した対応モデルの Mac と、iPadOS 15.4 以降を搭載した対応モデルの iPad が必要です。

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レメディオ
  • iPadやガジェットの情報を発信。(2020年からブログ運営開始)
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  • レメプラで、デジタルプランナーも作っています。
目次

ユニバーサルコントロールの対応機種(iPadとMac)

まず、大前提としてユニバーサルコントロールを使うには、macOS Monterey 12.3 以降を搭載した対応モデルの Mac と、iPadOS 15.4 以降を搭載した対応モデルの iPad が必要です。

リア

実際にどのモデルのもの?

レメディオ

使用できるMacとiPadは以下の通りです。

Macシリーズ
iPadシリーズ
  • MacBook (2016 年以降に発売されたモデル)
  • MacBook Pro (2016 年以降に発売されたモデル)
  • MacBook Air (2018 年以降に発売されたモデル)
  • Mac mini (2018 年以降に発売されたモデル)
  • iMac (2017 年以降に発売されたモデル) と iMac (Retina 5K, 27-inch, Late 2015)
  • iMac Pro
  • Mac Pro (2019 年以降に発売されたモデル)
  • Mac Studio
  • iPad Pro (すべてのモデル)
  • iPad (第 6 世代) 以降
  • iPad Air (第 3 世代) 以降
  • iPad mini (第 5 世代) 以降

ここに記載されているもの以外は、ユニバーサルコントロールが使えないのでご了承ください。

ユニバーサルコントロールの使い方

ユニバーサルコントロールを使うためには、大きく分けて3つの手順があります。

ユニバーサルコントロールを使うための手順
  1. macOS Monterey 12.3 以降を搭載した対応モデルの Mac と、iPadOS 15.4 以降を搭載した対応モデルの iPadを用意する
  2. ユニバーサルコントロールを使えるように有効にする
  3. iPadとMacを接続する。
レメディオ

では、順番に見ていきましょう!

STEP
macOS Monterey 12.3 以降を搭載した対応モデルの Mac と、iPadOS 15.4 以降を搭載した対応モデルの iPadを用意する

Macではシステム環境設定>ソフトウェアアップデートからアップデートを完了してください。

iPadでは設定>一般>ソフトウェア・アップデートからアップデートを完了してください。

STEP
ユニバーサルコントロールを使えるように有効にする

Macの場合

  1. Apple メニュー  >「システム環境設定」の順に選択し、「ディスプレイ」をクリックします。
  2. 「ユニバーサルコントロール」ボタンをクリックします。
  3. 「カーソルとキーボードを近くにあるすべての Mac または iPad 間で移動することを許可」を選択します

iPadの場合

  1. 設定 App を開きます。
  2. 「一般」をタップし、「AirPlay と Handoff」をタップします。
  3. 「カーソルとキーボード」をオンにします。
STEP
iPadとMacを接続する。

ユニバーサルコントロールが使える状態になったので、各デバイスを接続できるようになりました。

  1. デバイスを互いに近付けて、いずれもスリープやロックを解除しておきます。
  2. マウスまたはトラックパッドを使って、カーソルを画面の左端または右端を通り過ぎて、iPad またはほかの Mac がある方向に移動します。
  3. カーソルを動かして画面の端を通り過ぎると、もう片方のデバイスにカーソルが現れ、その画面の中に入り込もうとし始めます。そのデバイスに接続するには、カーソルをそのまま画面の中まで押し進めてください。
レメディオ

これで、ユニバーサルコントロールが使えるようになったと思います。
次は、デバイスの配置を設定してみましょう!

システム環境設定>ディスプレイからiPadをドラッグ&ドロップで自由に場所を移動してみましょう!

ディスプレイ設定でiPadは右下
iPadは中央上部

ユニバーサルコントロールの使い方と対応機種のまとめ

iPad OS15.4とmac OS Montery 12.3でアップデートされたユニバーサルコントロールの使い方と対応機種についてご説明してきました。

まだ、ベータ版なのでデバイスの配置の際に設置できない部分があったり、挙動に少しだけラグがあったりはしますが、iPadとMacが別々のOSで動くことで、様々なことが楽になると思います。

レメディオ

iPadとMacをお持ちの方はぜひユニバーサルコントロールを試してみてください。

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