GoodNotes 5で使えるデジタルプランナー作りました!デジタルプランナーを試してみる

【レビュー】SWELLは本当にすごいの?ブロガー兼Web制作者の僕が徹底レビュー!

当ページのリンクには広告が含まれています。
リア

・WordPressテーマのSWELLって最近よく聞くけど、いいテーマなの?
・SWELLはどんなメリットやデメリットがあるの?
・ブログだけでなく、Web制作でも使えるの?

レメディオ

こんな悩みを解決する記事を書きました。

この記事を書いている人
  • ilogyを運営中
  • iPadやガジェット系を中心にブログ運営
  • 現役大学院1年生
  • ホームページ制作もやっています
  • iPad歴4年目
レメディオ
レメディオです!
この記事を書いている人
  • ilogyを運営中
  • iPadやガジェット系を中心にブログ運営
  • 現役大学院1年生
  • ホームページ制作もやっています
  • iPad歴4年目

元々、僕は「SWALLOW」というテーマから「SWELL」に乗り換えました。

乗り換えた理由としては主に3つあります。

  • クラシックエディターからブロックエディターへの移行が始まると知ったから
  • カスタマイズ性が高いテーマにしたかったから
  • 記事の執筆速度をあげたかったから

「SWALLOW」もブログ初心者にはかなり優しい作りになっていてよかったのですが、長い目でみたときにブログ運営に支障が出るなと感じたので変える決意をしました。

レメディオ

結論、乗り換えて正解でした!

最近、ブロックエディターに完全対応している「SWELL」に注目が集まっていますが、実際に2021年1月に乗り換えてから毎日触ってみて感じたメリット・デメリットをお話ししていきます。

また、Web制作をしているので、その観点からもお話ししていこうと思います。

\ 最高のブロックエディターを体験しよう! /

無料体験もできる!

目次

【レビュー】SWELLを実際に使って感じたデメリット

まず、SWELLを使ってみて感じたデメリットをあげていきます。

デメリット
  • 値段が高い
  • 乗り換えプラグインを使うとサイトが重くなる

値段が高い

値段が他のテーマと比較するとやや高いです。

テーマ名値段
SWELL17,600円(税込)
AFFINGER514,800円(税込)
THE THOR14,800円(税込)
STORK1911,000円(税込)
SWALLOW9,900円(税込)
JIN14,800円(税込)
SANGO11,800円(税込)
DIVER17,980円(税込)
有料テーマの値段(税込)

有料テーマの平均的な値段は15,000円ほどなので、やはりやや高いといった印象です。

ただ、値段が安いSTORK19やSWALLOWとは違い、SWELLは複数サイトの運営ができるため、コスパはいいと感じます。

レメディオ

WEB制作をやっている僕からしても複数サイトの運営ができるのは本当に助かっています。

値段が高いということは、その分価値があるということです。

その価値をメリットでご紹介していきます!

乗り換えプラグインを使うとサイトが重くなる

SWELLの乗り換えプラグインを使うとサイトが重くなるという特徴があります。

僕自身、SWALLOWからSWELLに乗り換えの際、STORK19の乗り換えプラグインを使用しました。

SWALLOWで使っていたショートコードがSWELLのブロックに置き換えられ、記事の見た目が最低限保たれるため、非常に有能なのですが、サイトが非常に重くなるといったデメリットがありました。

レメディオ

とはいっても、70記事以上もあったので、一定期間記事の装飾を保ってくれるのは非常に助かりました。

乗り換えプラグインを使った場合、全記事をリライトをした後で、プラグインを停止すればサイトスピードが向上しますのでご安心を。

【レビュー】SWELLを実際に使って感じたメリット

次に、SWELLを使ってみて感じたメリットをあげていきます。

メリット
  • ブロックエディターの使い心地が良すぎる
    • 直感的に操作でき、ボックスやボタンなどの作成が簡単
    • 記事の執筆速度が上がる
  • テーマ移行が簡単にできる
  • ワンカラムサイト(LPやコーポレートサイト)が簡単に作れる
  • サポートが充実している
  • デザインテンプレがある
  • 余計なプラグインがいらない

ブロックエディターの使い心地が良すぎる

今まで、クラシックエディターというブロガー界隈では慣れ親しんだエディターを使っていました。

しかし、SWELLにテーマ変更してからは、ブロックエディターという記事の内容をブロックに分けて、積み上げていくスタイルのエディター対応になりました。

最初は慣れなかったですが、使っていくうちにその凄さをひしひしと実感するようになりました。

直感的に操作でき、ボックスやボタンなどの作成が簡単

SWELLに搭載されている機能の中で、普通ならHTMLやCSSを駆使して装飾するであろうボックスやボタンがクリックするだけで実装できます。

マウスだけでこれだけの装飾ができるというのは本当にすごいと思います。

具体的にどんな風なのかをお見せします。

マウスでクリックしただけで装飾ができる

SWELLではこうした装飾が簡単にできるので、直感的に操作できて、記事を書くのが非常に楽しくなります。

記事の執筆速度が上がる

さらに記事の執筆速度が上がります。

先程の装飾機能の充実もありますが、他にもたくさんブロガーにとって必要な細かい機能がたくさん揃っているからです。

例をいくつか挙げますね。

ブロガーにとって必要な洗練された機能
  • ブロックやボタンなどに細かくスタイルが設定できる
  • SWELL専用の独自ブロックが用意されている
    • フルワイド
    • アコーディオン
    • 吹き出し
    • バナーリンク
    • SWELLボタン
    • キャプション付きブロック
    • 広告タグなどなど
  • 広告の設置や管理が簡単
    • 管理中の広告タグを簡単に呼び出せる専用ブロック
    • 記事内広告の簡易呼び出し
  • 独自のブロックコントロール
    • デバイスコントロール(スマホサイズでのみ表示、PCサイズでのみ表示などの設定)
    • ブロック下の余白量調節
レメディオ

ブロックエディターで使える専用機能をもっと知りたい方は、公式ページで詳しく解説されているので、ご参考に。

テーマ移行が簡単にできる

SWELLにはテーマ移行が簡単にできるというメリットもあります。

通常、テーマを乗り換える時、旧テーマの独自機能で文章の装飾を行っていると、過去記事のデザイン崩れが起きてしまいます。

  • 過去記事を全てリライト(SWELLにあった装飾に)する
  • ショートコードやCSSデータなどを自分で新テーマに移行させる

という作業が必要になってしまいます。

旧テーマのショートコードやCSSを一部引き継ぐことができる「乗り換えサポート用プラグイン」が用意されています。

このプラグインを使って一時的に記事のデザイン崩れを防げるので、記事のリライトをまったりと自分のペースで進めることができます。

レメディオ

僕も70記事ほど記事がありましたが、サポートプラグインのおかげでまったりリライトできています。

たくさん記事が入っていてテーマを変更したい方にはぴったりです。

SWELLで変換可能なテーマをあげておきます。

サポートされているテーマ
  • Cocoon
  • AFFINGER5
  • JIN
  • SANGO
  • STORK
  • THE THOR

ワンカラムサイト(LPやコーポレートサイト)が簡単に作れる

ワンカラムサイトが簡単に作れます。

これは、Web制作をしている側の意見となるのですが、これだけ簡単にワンカラムサイトが実装できるのは非常に便利です。

実際に、企業のサイトなどにSWELLも使われていますし、ローコードでサイトを作成できるので、お手軽です。

STEP
フルワイドセクションを選択
フルワイドセクションを選択
STEP
コンテンツサイズや上下の境界線の形状も簡単に変えられる
レメディオ

これだけ簡単にワンカラムサイトが作れるのは感動しました。

サポートが充実している

SWELLER’Sといって、SWELL利用者限定の会員サイトがあります。

そこでは、質問や不具合報告ができるので、ネットで検索しても分からないこともフォーラムで聞けば解決できるかもしれません。

さらに、SWELLの公式サイトには、設定マニュアルが用意されているので、ブログが初めての方にも安心です。

デザインテンプレがある

SWELLには6つのデザインテンプレが用意されています。

さらに、このテンプレと同じデザインへ簡単に着せ替えができるように、カスタマイザーの設定データを配布しています。

「Customizer Export/Import」というプラグインをインストールして、データをインポートするだけで着せ替えできます。

レメディオ

初心者の方でデザインのこと分からないよという方は、デザインテンプレで着せ替えしちゃいましょう!

完全に再現できない部分もあるので、その都度調整する必要はあります。

余計なプラグインがいらない

SWELLには、もともと「自動目次表示機能」や「吹き出し作成機能」がついています。

今までだと、これらを実装するのにプラグインを入れる必要があったのですが、SWELL側に実装されているため、不要なプラグインを減らすことができます。

これにより、SWELLでは他のテーマよりも無駄が削ぎ落とされている分、サイトスピードが早い傾向にあります。

「SWELL」のサイトスピード
レメディオ

今までだと70くらいしかなかったのですが、90とかなり早い速度だとわかりますね。

また、サイトスピードを早めるために、SWELLにはキャッシュ機能なども搭載されています。

キャッシュ機能
遅延読み込み機能、画像のLazyload
ページ遷移高速化

これらの機能があることによって、このサイトのスピードも保証されています。

\ 最高のブロックエディターを体験しよう! /

無料体験もできる!

SWELLの評判・口コミ

ここまでで僕が実際に使ってみて感じたメリット・デメリットをあげましたが、次は他にSWELLを使っている人の評判や口コミをみていきます。

まず、SWELLの良くない評判をみていきましょう!

SWELLの良くない評判・口コミ

  • 値段が高い
  • デザインに時間をかけすぎてしまう
レメディオ

SWELLは高いという意見もたくさんありますが、結局は、「実際使ってみるとコスパ最強すぎる」といったプラスな印象が多かったです。

SWELLの良い評判・口コミ

  • 数あるテーマの中でも非常に使いやすい
  • 簡単にテーマ変更できる
  • ブログを執筆するためのやる気が出てくる
  • とにかくオシャレ
レメディオ

シンプルでオシャレであったり、高機能で使いやすいという意見が多かったですね。

僕も含めてですが、SWELL信者が多数存在しますね。

【あっという間に!?】有料テーマ「SWELL」の導入手順

最後に、「SWELL」の導入手順についてご紹介します。

レメディオ

購入に5分、導入に5分の合計10分ほどで終わるので、ささっと済ませちゃいましょう!

SWELLの導入手順
  1. 公式サイトからSWELLを購入
  2. サイトにログインしてダウンロード
  3. WordPressにテーマを導入
レメディオ

それでは、サクッと導入していきましょう!

STEP
公式サイトからSWELLを購入

まずは、「SWELLの購入サイト」にアクセスします。

<<「SWELLの購入サイト」にアクセス

※クリックすると公式サイトに移動します。

ダウンロードページにいったら、「クレジットカードでのご購入はこちら」の「利用規約に同意します」にチェックを入れて、「SWELLを購入する」ボタンをクリックします。

「利用規約に同意します」にチェックを入れたら、「SWELLを購入する」をクリック

すると、以下のような画面が出るので、「メールアドレス」と「カード情報」の記入欄があるので、必要事項を記入しましょう。

カードで支払いの欄の必要事項を記入
レメディオ

最後に、「17,600円支払う」をクリックしてお支払いを完了しましょう。

購入時に入力したメールアドレスに、メールが来るので確認しましょう。
【購入者限定パスワード】は後で使うので、いつでも見れるようにしておいてください。

STEP
サイトにログインしてダウンロード

先程の画面から、画面右上にある「フォーラム」をクリックします。

フォーラムをクリック

続いて、「マイページ」をクリックします。

mま

少し下にスクロールすると、「製品ダウンロードページ」が出てくるので、「SWELL製品ページへ」をクリックします。

SWELL(最新版)」と「SWELL子テーマ」の2つをダウンロードしましょう!

zipファイルのまま使うので、解凍しないでください。

STEP
WordPressにテーマを導入

WordPressに購入したSWELLを導入していきます。

必要となる手順は、以下の通りです。

WordPressにテーマを導入
  1. WordPressのダッシュボードの「外観」→「テーマ」の順番にクリック
  2. 上にある「新規追加」→「テーマのアップロード」→「ファイルを選択」を押して、SWELLをアップロード(親テーマ→子テーマの順番で)
  3. 子テーマである「SWELL CHILD」を有効化したらOK!
レメディオ

これで、「SWELL」が使えるようになります!
お疲れ様でした!

<<「SWELLの購入サイト」にアクセス

※クリックすると公式サイトに移動します。

有料テーマ「SWELL」のレビューと導入手順のまとめ

今回は、有料テーマ「SWELL」の実際に使って感じたメリット・デメリットや導入方法について紹介してきました。

僕が感じたデメリットとメリットをまとめておきます。

デメリット
  • 値段が高い
  • 乗り換えプラグインを使うとサイトが重くなる
メリット
  • ブロックエディターの使い心地が良すぎる
    • 直感的に操作でき、ボックスやボタンなどの作成が簡単
    • 記事の執筆速度が上がる
  • テーマ移行が簡単にできる
  • ワンカラムサイト(LPやコーポレートサイト)が簡単に作れる
  • サポートが充実している
  • デザインテンプレがある
  • 余計なプラグインがいらない

僕も使い始めてから本当に記事を執筆するのが楽しくなりました。

サイトの速度やSEOの観点からも優れているテーマなので、これからブログでアフィリエイトをする方にも本当におすすめできるテーマです。

また、Web制作する上でもほぼノーコードで実装ができ、複数サイトの運営ができるのでコスパ最強です。

リア

でも、値段も高いし、かなり迷うな…。

レメディオ

迷っている人は、ぜひ無料お試し版で快適なブロックエディターを体験してみてください!

SWELL公式サイトにアクセスして、「機能紹介」→「無料お試し版」をクリックして、メールアドレスを登録すると、SWELLを無料体験できます。

\ 最高のブロックエディターを体験しよう! /

無料体験もできる!

Amazonでお得な買い方
レメディオ

塵も積もれば山となるので、少しでもお得に買い物をしましょう!

\現金チャージでお得に購入!/

Amazonでお得な買い方

  • ポイント還元率がチャージ額によって違う
  • チャージするのにクレジットカードを使うと、還元されない
  • 支払い期限が6日間
スクロールできます
1回のチャージ額通常会員プライム会員
5,000円〜19,999円0.5 %1.0 %
20,000円〜39,999円1.0 %1.5 %
40,000円〜89,999円1.5 %2.0 %
90,000円〜2.0 %2.5 %
チャージ額に対するポイント還元率
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次