M1 Macで3画面出力したいな、良さげなドッキングステーションないかな。
こんな悩みをお持ちの方にぴったりのドッキングステーションを見つけました!
僕自身も、M1 Macを持っていてトリプルディスプレイ環境を作りたくて、Wavlinkのドッキングステーションを購入しました。
さらに、M1 Macbook Airは端子がTypeCが2つしかないので、拡張性はハッキリ言って全然ダメダメです。
その二つの悩みを解決してくれる優秀なドッキングステーションを紹介していきます。
Wavlinkのドッキングステーションは様々な種類がありますが、僕は画像のように横長のものを選びました。
Wavlinkのドッキングステーションの外観
Wavlinkのドッキングステーションの同梱物は以下の通りです。
- ドッキングステーションの本体
- USB3.0 C-Cケーブル
- USB3.0 A-Cケーブル
- PSE認定DC20V/5Aパワーアダプター
- 英語+日本語取扱説明書
外観は、スタイリッシュでコンパクトなデザインをしています。
横長で奥行きと高さはそれほどありません。そのため、デスクの奥においても邪魔にならない大きさになっています。
実際にデスクに置くと、このような感じです。僕は、モニターアームを使っていますが、使わなくても奥行きが45センチ以上のデスクであれば圧迫感を感じないでしょう。
机の大きさは、120 cm×60 cmで、モニターは27インチのモニターと24インチのモニターになっています!
拡張性については、申し分ないほど充実しています。さらに、背面にパソコンを給電するのに必要となるUSB-Cポートが付いているので、ケーブルが前面に来ないため見た目がスッキリします!
- 前面
- USB 3.0(充電可能)
- USB 3.0
- USB-C×2(Gen1)
- 電源のLED
- オーディオ出力
- マイク(入力)
- 後面
- USB-C(60 Wまで充電可能)
- USB 3.0×2
- HDMI×2(4K@60Hz)
- DP×2(5K@60Hz)
- ギガビットイーサネット
- Power
- On/OFF ボタン
Wavlinkのドッキングステーションのレビュー
WAVLINK PD60W 4K/デュアル5K ドッキングステーションの特徴を紹介します。
M1 Macなどのディスプレイ拡張ができる
このドッキングステーションは、複数のモニターを接続するM1 Macユーザーにとっては非常に便利です。
外部ディスプレイや周辺機器を接続する際のスペースを節約できるため、デスクトップ作業の効率化にも一役買ってくれます。
多機能かつ豊富なポートを備えている
多機能かつ豊富なポートを備えています。そのため、拡張性に優れており、M1 Macの画面を複数出力する以外にもドッキングステーションとしての機能も充実しています。
- 前面
- USB 3.0(充電可能)
- USB 3.0
- USB-C×2(Gen1)
- 電源のLED
- オーディオ出力
- マイク(入力)
- 後面
- USB-C(60 Wまで充電可能)
- USB 3.0×2
- HDMI×2(4K@60Hz)
- DP×2(5K@60Hz)
- ギガビットイーサネット
- Power
- On/OFF ボタン
SDカードリーダーが付いていないので、写真をたくさん扱う方には、少し不便に感じるかもしれません。
DP MSTのサポートにより、デイジーチェーンが8台まで可能
また、このドッキングステーションは、DP MST(マルチストリーミング)のサポートにより、最大8台までデイジーチェーン接続(鎖のようにモニター同士を繋げて接続)が可能です。
これにより、1つのDisplayPort出力ポートから最大8つのディスプレイを接続でき、1つのポートで複数のモニターを接続することができます。
Wavlinkのドッキングステーションはこんな人におすすめ
Wavlinkのドッキングステーションはこんな人におすすめできます。
- M1 Macなどのディスプレイ拡張が乏しいMacをお使いの方
- たくさんのモニターを接続したい方
- モニターも拡張したいし、USBハブとしての機能も使いたい方
- 重たいデータ転送を頻繁にしない方
- SDカードやMicro SDを使わない方
少し値段は張りますが、今ではないと考えられないものになっています。M1 Macを使っている方はぜひ検討してみてください。
コメント