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【2020年秋モデル】iPad(第8世代)のスペックや向いている人を徹底解説!

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iPad(第8世代)はどんなスペック?向いている人は?

レメディオ

こんな悩みを解決する記事を書きました。

今回は、iPad(第8世代)のスペックや向いている人について詳しく説明していきます。

目次

iPad(第8世代)のスペック

iPad第8世代

引用元:Apple公式サイト

iPad(第8世代)のスペックをまとめると以下の通りです。

iPad(第8世代)のスペック

  • 液晶サイズ:10.2インチ
  • 容量:32GB、128GB
  • 重さ:490グラム(Wi-Fiモデル)、495グラム(Wi-Fi+セルラーモデル)
  • チップ:A12 Bionic
  • Apple Pencil:第1世代
  • キーボード:Smart Keyboard
  • セキュア認証:Touch ID(ホームボタン)
  • コネクタ:Lightning
  • カメラ:8MP広角カメラ
  • オーディオ:2スピーカーオーディオ
レメディオ

これをよく見てもよく分からないと思うので、前モデルの第7世代との違いを見ていきましょう!

iPad(第7世代)とiPad(第8世代)の違い

iPad(第8世代)

引用元:Apple公式サイト

iPad(第7世代)とiPad(第8世代)のスペックを表にまとめてみました。

iPad(第7世代)iPad (第8世代)
液晶サイズ10.2インチ10.2インチ
容量32GB、128GB32GB、128GB
重さ(Wi-Fi、Wi-Fi+Cellular)(483 g、493 g)490 g、495 g
チップA10 FusionA12Bionic
Apple Pencil第1世代第1世代
キーボードSmart KeyboardSmart Keyboard
セキュア認証Touch ID(ホームボタン)Touch ID(ホームボタン)
コネクタLightningLightning
カメラ8MP広角カメラ8MP広角カメラ
オーディオ2スピーカー2スピーカー

大きな変化としては、データの処理速度や画面への描画を担うチップです。

  • iPad(第7世代)のA10 Fusionチップ:iPhone 7やiPhone 7 Plusと同じチップ
  • iPad(第8世代)のA12 Bionicチップ:iPad Air(第3世代)やiPhone 10と同じチップ

こうやって見ると、かなり新しいものに変わったといえるでしょう。

iPad(第8世代)に使われているA12 Bionicは、機械学習の処理に特化した「Neural Engine」を搭載しています。

そのため、以下のアプリなどでは処理速度の大幅な向上が期待できます。

  • AR(拡張現実)アプリ
  • クリエイティブアプリ
  • AIを利用するアプリ

GPU(グラフィックス)の性能もA10 Fusionと比較すると、2倍以上になっているので、ゲームアプリも非常に快適に行うことができます

他の細かな違いとしては、重量ですね。

iPad(第8世代)はiPad(第7世代)と比較して

  • Wi-Fiモデル:7 g増加
  • Wi-Fi+Cellularモデル:2 g増加

となりましたが、手に取ったときの重量感はほとんど変わらないと思います。

iPad(第8世代)が向いている人・向いていない人

iPad(第8世代)が向いている人・向いていない人

iPad(第8世代)が向いている人の特徴としては、以下があげられます。

iPad(第8世代)が向いている人

  • iPadをまだ持っていなくて価格をできるだけ安く抑えたい人
  • Apple Pencilが第1世代、端子がLightningでも許容できる人

iPad(第8世代)が向いていない人の特徴としては、以下があげられます。

iPad(第8世代)が向いていない人

  • iPad(第7世代)、iPad Air(第3世代)、iPad Proを持っていて、買い換えたいと思っている人
  • Apple Pencilが第2世代、端子がUSB-Cがいい人

残念だなと思ったのは、新しいモデルなのに、まだApple Pencilが第1世代でコネクタもLightningであるということです。

といっても、価格がWi-Fiモデルで34,800(税別)からと安いうえに、スペックが高いので、コスパは最強ですけどね。

iPad(第8世代)とiPad Air(第4世代)どっちを買えばいい?

iPad(第8世代)とiPad Air(第4世代)どっちを買えばいい?

結論、どっちを買えばいいかは、人によります。しかし、決める基準はみんな同じなので、例を挙げておきますね。

決める基準

  • 価格
  • 容量
  • スペック(性能面)

違いがわからないと思うので、表にしてiPad(第8世代)とiPad Air(第4世代)のスペックをまとめてみました。

iPad (第8世代)iPad Air(第4世代)
液晶サイズ10.2インチ10.9インチ(フルディスプレイ)
容量32GB、128GB64GB、256GB
重さ(Wi-Fi、Wi-Fi+Cellular)(490 g、495 g)(458 g、460 g)
チップA12BionicA14Bionic
Apple Pencil第1世代第2世代
キーボードSmart KeyboardMagic Keyboard、

Smart Keyboard Folio

セキュア認証Touch ID(ホームボタン)Touch ID(トップボタン)
コネクタLightningUSB-C
カメラ8MP広角カメラ12MP広角カメラ
オーディオ2スピーカー2スピーカー(横向き)

次に、Wi-FiモデルとWi-Fi+Cellularモデルの最低価格を比較してみました。

容量iPad (第8世代)の32 GBiPad Air(第4世代)の64 GB
Wi-Fiモデル(税別)34,800円62,800円
Wi-Fi+Cellularモデル(税別)49,800円77,800円

これらの情報を参考に決めてみてくださいね。

iPad(第8世代)はコスパ最強マシン!

iPad(第8世代)はコスパ最強マシン!

今回は、iPad(第8世代)のスペックやほかのiPadとの比較をしてみました。

前モデルと比較すると、iPad(第8世代)はiPad Air(第3世代)と同じチップを使っていることもあり、画面の滑らかさやグラフィック性能は格段に向上しました。

初めてのiPadの購入を検討されている方は、ぜひiPad(第8世代)を視野に入れてみてはいかがでしょうか?

また、iPadを購入するのを少しでも迷っている方は、iPadでどんな使い道があるのかやiPadOS 14でできるようになったことを確認してみてくださいね。

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