
デスク環境を整えるガジェットを教えて!
生活を快適にするガジェットを教えて!
生産性が上がるガジェットって何?

こんな悩みを解決する記事を書きました。
大学生である僕は、生産性や効率を上げ、生活を快適にするためにいろいろなガジェットを買っています。
その中で、実際に使ってみて買って本当に良かったと思えるガジェット8選をご紹介します。
1つでも気になったものがあれば嬉しいです。
現役大学生が厳選したおすすめガジェット8選!【2021年】

現役大学生の僕が、使って良かったな、生産性や生活の質が上がったなと感じるものだけを紹介していきます。
部門ごとに紹介していくので、気になるものだけでも見ていってくださいね。
おすすめガジェット8選!
- タブレット部門:iPad Air(第3世代)
- タブレットケース兼キーボード部門:Logicool Combo Touch Keyboard Case with Trackpad for iPad Air(第3世代)
- Bluetoothキーボード部門:Ewinの折りたたみキーボード
- 充電アダプター部門:Anker PowerPort Atom III Slim
- ワイヤレスイヤホン部門:AirPods Pro
- 一体型ノートPCスタンド部門:MOFTのノートPCスタンド
- ノートPCスタンド部門:BoYataのノートPCスタンド
- 電子書籍部門:Kindle Paperwhite
タブレット部門:iPad Air(第3世代)
iPadの中でもコスパが非常にいいiPad Air(第3世代)です。

iPad Air(第3世代)は、一言で表すと、どんな用途にも使える万能なサイズ感と重さです。
iPad(第7世代) | iPad Air(第3世代) | iPad Pro(第2世代) | |
---|---|---|---|
SoC(スペックの高さ) | A10 Fusion | A12 Bionic | A12 Z Bionic |
重量 | 483 g | 456 g | 471 g |
価格(税別)※一部のみ掲載 | 32 GB 34,800円から128 GB 44,800円から | 64 GB 54,800円から256 GB 71,800円から | 128 GB 101,800円から256 GB 112,800円から |
フルラミネーションディスプレイ(使い勝手の良さ) | なし | あり | あり |
True Tone(目を疲れにくくする機能) | なし | あり | あり |
ProMotionテクノロジー(ぬるぬる動くか) | なし | なし | あり |
iPadは2020年の秋にiPad(第8世代)とiPad Air(第4世代)が発売されたので、それらの比較表も念のため書いておきます。
iPad (第8世代) | iPad Air(第3世代) | iPad Air(第4世代) | |
---|---|---|---|
液晶サイズ | 10.2インチ | 10.5インチ | 10.9インチ(フルディスプレイ) |
容量 | 32GB、128GB | 64GB、256GB | 64GB、256GB |
重さ(Wi-Fi、Wi-Fi+Cellular) | (490 g、495 g) | (456 g、464 g) | (458 g、460 g) |
チップ | A12Bionic | A12 Bionic | A14Bionic |
Apple Pencil | 第1世代 | 第1世代 | 第2世代 |
キーボード | Smart Keyboard | Smart Keyboard | Magic Keyboard、 Smart Keyboard Folio |
セキュア認証 | Touch ID(ホームボタン) | Touch ID(ホームボタン) | Touch ID(トップボタン) |
コネクタ | Lightning | Lightning | USB-C |
カメラ | 8MP広角カメラ | 8MP広角カメラ | 12MP広角カメラ |
オーディオ | 2スピーカー | 2スピーカー | 2スピーカー(横向き) |
iPad Air(第3世代)が一番コスパがいいと思う理由を簡単にまとめておきます。
- iPad(第7世代、第8世代)は、32 GBで少ないが、iPad Air(第3世代)は64 GBの容量がちょうどいい
- iPad Proとそんなにスペックが変わらないのに、値段が約半分で安い
- 重さも軽く、iPad(第7世代、第8世代)にはない機能(フルラミネーションディスプレイ、True Tone)がある
そして、iPad ProはMagic Keyboard(トラックパッド付のキーボード)がありますよね。
実は、iPad Air(第3世代)には、Magic Keyboardよりも安くてお得なトラックパッド付のキーボードがあります。
それは、Logicool Combo Touch Keyboard Case with Trackpadです。
下の表から分かるように、13,000円の価格差があり、より安く済みました。
Magic Keyboard(11インチ用) | Logicool Combo Touch Keyboard Case with Trackpad | |
---|---|---|
価格(税別) | 31,800円 | 18,800円 |
以上のような理由から、コスパがいいと思いiPad Air(第3世代)のWi-Fiモデルを購入しました。
iPad Air(第3世代)を購入してから、1つの端末で、様々なことができるようになりました。
僕が、実際に行っている活用の仕方は、以下の通りです。
- Apple Pencilを使った作業
- ノートまとめ
- 論文や資料の管理
- 動画や映画視聴
- 読書(Kindle)
- 画像編集
- ブログの執筆作業
- ネットサーフィン
iPad Air(第3世代)とApple Pencilさえあれば、これだけのことが効率よく行えます。
2021年現在、新しいiPadが出てはいますが、まだまだiPad Air(第3世代)もコスパが最強のiPadだと感じています。
タブレットケース兼キーボード部門:Logicool Combo Touch Keyboard Case with Trackpad for iPad Air(第3世代)
先程も少しご紹介したLogicool Combo Touch Keyboard Case with Trackpad for iPad Air(第3世代)です。

- 打鍵感がいい
- トラックパッドの反応もいい
- キーピッチの深さも程よくタイピングしている感がある
- 便利なショートカットキーも完備
おすすめポイント①:打鍵感がいい
キーピッチは約18mmと、一般的なキーボードに多い約19mmには及ばないのですが、本体の横幅(約257mm)を考えるとかなりいい方だと感じました。

キーストロークは約1ミリとされているのでかちゃかちゃはならず、タイプ音もうるさくありません。
おすすめポイント②:トラックパッドの反応もいいトラックパッド
- 幅:約96mm
- 高さ:約54mm
ですので、iPad Pro用のMagic Keyboardのトラックパッドとほぼ同じ面積があります。
かなり広めに作られているので、使いやすく反応もいいといった印象です。トラックパッド全体でなく手前だけがクリックできる仕様です。
おすすめポイント③:キーピッチの深さも程よくタイピングしている感がある
キーストロークは浅い方ですが、思っていたよりもしっかりとタイピングしている感があるので、打鍵感は良く、パソコンで作業しているかのように錯覚します。
おすすめポイント④:便利なショートカットキーも完備
iPad専用のキーボードであるため、便利なショートカットキーも完備されています。
シンプルな操作はこちらの画像のようにワンタップで実行できるので、いちいちホームボタンを押したり、音量ボタンを触ったりしなくても済みます。

ショートカットキー一覧
- ホーム:ホーム画面にアクセスします
- 画面輝度: 輝度を上下に調節
- オンスクリーンキーボード: オンスクリーンキーボードを表示/非表示にします
- 検索:iOS検索フィールドが表示されます
- キーの輝度:キーの輝度を上下に調節します
- メディアコントロール:戻る、再生/一時停止、進む
- 音量コントロールミュート、音量アップ、音量ダウン画面オン/オフ:iPad(第7世代)の画面をロックします

使いこなせると、かなりの時短になりますよ。

横から見るとこんな感じでMagic Keyboardと違って、自立型の構造ではなく、50度に傾くキックバックスタンドでiPadを支えます。
とてもしっかりしているので、倒れるということはないですが、膝の上で作業したい方には、不便を感じることも。
僕のように、ブログを書くなどのアウトプット作業を外でもしたいという方にはオススメです。
Bluetoothキーボード部門:Ewinの折りたたみキーボード
BluetoothキーボードであるEwinの折りたたみキーボードです。

「これってキーボードなの?」って思うくらいコンパクトでデザイン性もいいBluetoothの折りたたみキーボードです。
おすすめポイント①:小さい・軽い・薄いの3拍子がそろっている
小さくて、軽くて薄いって最強のキーボードですよね。
Kindleと比較してみると、Ewinのキーボードの方が、Kindleよりも一回り小さい感じですね。

また、重さは157gと軽いです!

それだとどれだけ軽いのか分からないよ

約150gというとこんなものがありますよ。
- 文庫本1冊
- バナナ1本
- iPhone SE
- iPhone 8
これと同じくらいの重さと考えると、結構軽いですよね。
また、かなり薄く作られているので、カバンのポケットにも他の物を圧迫することなく入れられます。

おすすめポイント②:タイピングしやすく、音が静か
これだけコンパクトな作りなのに、広げてみると意外とキーボードが広めでタイピングしやすいんですよ。

キーボードの特徴は、以下の通りです。
- キーストローク(キーが沈み込む深さ)は通常のノートパソコンと同じくらい
- キーピッチ(キー同士の間隔)は狭すぎない
キーボードが狭いのかなと思っていましたが、狭苦しい印象は受けませんでした。

また、タイピング音もカチャカチャならないので、外出先での操作も気兼ねなく行えますよ。
おすすめポイント③:ストレスフリー
以下の3つの理由からストレスフリーでキーボード操作を行えます。
- 充電の持ちがいい
- ペアリングが勝手に行われる
- 自動でスリープになる

ペアリングも3台まで登録しておけますよ。
充電アダプター部門:Anker PowerPort Atom III Slim
iPadやiPhoneに最適な高出力充電アダプターであるAnker PowerPort Atomです。

Anker製品というのが安心感がありますよね。

- 充電速度が速い
- 軽量で薄いのでコンパクト
- 2599円と非常に安価
充電アダプターを選ぶ基準として
- 充電速度
- サイズ感
- 値段
の3点だと思います。
おすすめポイント①充電速度がかなり速くてびっくり!

iPadに同梱されているApple純正のアダプタで十分では?

こう思われる方も多いかと。実は、Apple純正のアダプタは、最大18Wまでしか出なくて、充電の力を発揮できないのです。
僕が使用しているiPhone 8やiPad Air(第3世代)は30 Wで充電速度が一番速いです。
Anker PowerPort Atom III Slimは、最大電力30 W出力できるので高速にiPadを充電でき、快適に過ごせています。
おすすめポイント②付属品よりもコンパクトで軽くて薄い!
Anker PowerPort Atom III Slimの方が付属品よりも長細くて薄いのが特徴です。




おすすめポイント③値段が、2599円と付属品よりも安い!
2000円台で買えるのでお財布に優しいです。
充電速度、サイズ感、値段の3点のどの点においても優れていると思います。
純正品と違うポイントしては、USB-Cケーブルが別途必要になってくることです。
普段からLightningケーブルを使っている人に取ったら、不便かもしれません。

Anker製品でなくてもいいのですが、ケーブルもしっかりしたものを買う方が断線しにくく長持ちしやすいのでおすすめです。
USB-C to USB-C(iPad Pro 12.9インチユーザー)
USB-C to Lightning(iPad Pro 12.9インチ以外の現行モデルのiPadユーザーもしくは、iPhone 8以降のユーザー)
ワイヤレスイヤホン部門:AirPods Pro
AppleのAirPods Pro です。

- アクティブノイズキャンセリング機能
- 外部音取り込み機能
- Apple製品と相性がいい
- 小型で持ち運びに便利
おすすめポイント①:高いアクティブノイズキャンセリング機能
アクティブノイズキャンセリング機能の仕組み
- 外向きのマイク
-
外部の音を検知し、外部の音が耳に届く前に打ち消されます。
- 内向きのマイク
-
耳の内側の不要な音を聞き取り、アンチノイズ機能で取り除きます。
ノイズキャンセリングを使っていると、水中に入った感覚や、無音の世界にいる感覚で、作業に没頭できます。
試しに車通りが激しいところでノイズキャンセリング機能を使ってみたら、車の音がかなり軽減され、聞きたい音だけが耳の中に入ってくる感じで、衝撃を受けました。
生活音 | ノイズキャンセリング機能ON |
---|---|
車の走る音 | かなり軽減 |
カフェのBGM | ほとんど聞こえない |
人の話し声 | 口パクで喋っているかと思う |
風のびゅうびゅう音 | 全く気にならない |
おすすめポイント②:外部音取り込み機能も便利すぎる

でも、外で付けていると危なくない?

外部音取り込み機能を使えば、車や自転車の音も、鮮明に聞き取れて、外で付けていても安全ですよ。
外部音取り込み機能にしておけば、コンビニやスーパーなどに買い物の際、店員さんの声もしっかり聞こえます。
イヤホンを外す手間が省けて快適ですよ。
AirPods Proを使ってみて感じたことは、
- 表面がかなりツルツルしている
- 光沢感があってかっこいい
- 結構滑りやすい
などです。
そこで、僕はAirPods Proのシリコンケースを買いました。

少しだけ分厚くはなってしまいますが、シリコンなので滑りにくくなったので買ってよかったです。
AirPods Proが取り出しやすく、ペアリングボタンも押しやすいので非常に使い勝手がいいです。

充電ポート用の穴があるので、ケースを外すことなく直接ケーブルで充電できます。

Apple製品と相性がいいので、非常に快適
AirPods ProはApple製品のiPhoneやiPadなどに簡単にペアリングできます。



小型で持ち運びに便利
次に、AirPods Proのサイズはこちらになります。
- 高さ:30.9 mm
- 幅:21.8 mm
- 厚さ:24.0 mm
- 重量:5.4 g

AirPods Proのケースのサイズと重量(左右どちらも)
- 高さ:45.2 mm
- 幅:60.6 mm
- 厚さ:21.7 mm
- 重量:45.6 g


他のワイヤレスイヤホンは割と大きくて、ポケットには入れたくないサイズのものも多いです。
AirPods Proは小さく軽いので、ポケットに入れていても気になりません。
充電するには、Lightningケーブルが必要です。Apple製品を持っていなくて、Lightningケーブルを持っていない方は購入して下さい。
一体型ノートPCスタンド部門:MOFT
薄くて一体型のノートPCスタンドのMOFTです。

- 軽量で薄く持ち運びに便利
- ノートPCと一体型
- iPadにも使える
簡単に言いますと、超薄型のノートPCスタンドです。
具体的に特徴を説明していきます。
MOFTの特徴
- 重量:89 g
- 厚さ:3 mm
- 最大8キロまで耐えられる
- 高さは15°と25°の2種類に変えられる
- ノートPCに直接貼り付けて使う、一体型のノートPCスタンド
- MacBook AirやProを含む15.6インチまで対応
おすすめポイント①:軽量で薄く持ち運びに便利


かなり薄く、MOFTが付いているか分からないくらい軽いです。ノートパソコンの重さしか感じないほどです。
おすすめポイント③:ノートPCと一体型
ノートPCスタンドって、ノートPCとスタンドが別のイメージが強いんですが、一体型で薄く、スタンドを取り出す手間もないので快適です。

安定感なさそうに見えますが、実は、最大8キロまで耐えられ、安定感抜群です。
また、内蔵マグネットにより、ノートPCスタンドを素早く安全に平らな面にすることができます。

高さは、15°と25°の2段階に変えられます。
- 15°:普段より高さが5センチ高くなる設定
- 25°:普段より高さが8センチ高くなる設定
さらに、MacBook AirやProを含む15.6インチまで対応しているので広範囲のノートパソコンで使えるのがいいですね。
おすすめポイント③:iPadにも使える
Magic Keyboardのように自立してくれるものに限りますが、キーボードを使う方は是非使ってみてくださいね。
ノートPCスタンド部門:BoYata
非常に丈夫で無段階調整ができるノートPCスタンドのBoYataです。

- 多彩な機能と見た目のスタイリッシュさが魅力的
- 無制限に角度を調節できる
- 丈夫で安定感抜群
おすすめポイント①多彩な機能と見た目のスタイリッシュさが魅力的
BoYataのスタンドは、アルミ合金素材のスタンドです。
全面(表・裏)に渡り面取り加工を施してあり、触り心地も滑らかで気持ちいいです。
とにかく安定性が抜群で、20kgまで耐えられます。
おすすめポイント②:無制限に角度を調節できる
完全に折りたたむこともできますし、

2つのアームで様々な角度と高さを調節することが可能です。

角度をかなりつけて使うことも可能です。

高さを高くしてなだらかな角度で使うこともできます。


BoYataを使う人は、合わせてワイヤレスキーボードを使うのをおすすめします。
ワイヤレスキーボードを使わないと、目線を上げたのに、肩が上がって首が前に出てしまう。
これでは、姿勢の改善にはつながりません。
BoYataの下のスペースを使えばワイヤレスキーボードを収納できるので、場所をとらないので、一緒に使うのをオススメします。
おすすめポイント③:丈夫で安定感抜群
パソコンをしっかりと固定してくれて、安定感抜群です。
他にもこんなことを感じました。
- 使用中にラップトップの放熱を抑えられる
- シリコンの滑り止めが付いている
- 折りたたみに便利だが、重いので持ち運びには微妙
- 最大17インチまで使える

持ち運ぶというよりは家やオフィスで置きっぱなしで使うのがベストかと思います。
電子書籍部門:Kindle Paperwhite
読書好きの方にはぴったりの電子書籍が読めるKindle Paperwhiteです。

Kindle Paperwhiteを買ってから読書をたくさんしようと思うようになりました。

ブルーライトを浴びないので、寝る前に読書する方にはオススメですよ。
- 薄い・小さい・軽いので持ち運びに便利で何冊も持ち運べる
- 充電の持ちがいいので、1週間は余裕で持つ
- 目に優しい(e-inkスクリーン、フロントライト方式)
- 通知がなくて読書しやすい設計になっているから読書環境が整う
- 紙の本には出来ない良さ(ポピュラーハイライト機能、防水機能)がある
おすすめポイント①:薄い・小さい・軽いので持ち運びに便利で何冊も持ち運べる
仕様 | Kindle Paperwhite(第10世代) |
---|---|
大きさ | 167×116×8.2 mm |
重さ | 182g |
表をのせても、ピンとこないと思うので、iPhone 8と比較してみました。

ほとんど同じ薄さで、大きさに関しても手のひらサイズと言ったところでしょうか。


コートのポケットにすっぽりと入るので、非常に持ち運びに便利です。
おすすめポイント②:充電の持ちがいいので、1週間は余裕で持つ
仕様 | Kindle Paperwhite(第10世代) |
充電速度 | 3,4時間 |
充電の持ち | 数週間 |
充電の持ちが数週間もあります。
使う頻度によるとも思いますが、大体1週間に1回ほど充電すれば十分だと思います。
長期の外出や出張でも充電しなくて済むため、充電ケーブルや充電器をもっていく必要がないです。

荷物も減りますし、充電のストレスを感じることもありませんね。
おすすめポイント③:目に優しい(e-inkスクリーン、フロントライト方式)
Kindleの特筆すべきところでもある、e-inkスクリーンの使用です。
e-inkスクリーンとは
- 光の反射がない
- 直接目を照らさない
- 実際のインクを使用している
表示方法は、簡単に言うと、黒色と白色の粒子がたくさん上下にあって、それを望みの位置に動かすことで文字を表示しています。
さらに、通常のスマホやタブレットだと、バックライトと言って直接目の方向に発しています。
一方、Kindleは、直接目を照らさないフロントライト方式で、実際のインクを使用しているため、目が非常に疲れにくいです。


僕自身、iPadで読書していたときは文字が浮き出てくるような感覚がして、目が非常に疲れました。
おすすめポイント④:通知がなくて読書しやすい設計になっているから読書環境が整う
Kindleなら、通知は一切来ないので、物語に集中することが出来ます。
iPadやiPhoneには、Amazonプライムビデオ、Youtubeみたいに読書の邪魔をするやつらが潜んでいますからね。
おすすめポイント⑤:紙の本には出来ない良さ(ポピュラーハイライト機能、防水機能)がある
読書をしていると、他の人が読んでハイライトを引いた場所が分かるポピュラーハイライトという機能が付いています。

どこに関心があるのか、どこが大事そうかが一発で分かります。
また、防水機能が付いたので、お風呂の中でも読めて、シャワーがかかったくらいでは壊れません。
実際に試してみましたが、シャワーがかかるとページが先に送られてしまうので、湯船につかりながら読むのがベストだと思います。
完全防水というわけではないので、その辺は自己責任でお願いします。
まとめ:ガジェット&グッズで生活を快適にしよう!

本記事は、『現役大学生が厳選するおすすめガジェット8選!』についてご紹介しました。
おすすめガジェット8選!
- タブレット部門:iPad Air(第3世代)
- タブレットケース兼キーボード部門:Logicool Combo Touch Keyboard Case with Trackpad for iPad Air(第3世代)
- Bluetoothキーボード部門:Ewinの折りたたみキーボード
- 充電アダプター部門:Anker PowerPort Atom III Slim
- ワイヤレスイヤホン部門:AirPods Pro
- 一体型ノートPCスタンド部門:MOFTのノートPCスタンド
- ノートPCスタンド部門:BoYataのノートPCスタンド
- 電子書籍部門:Kindle Paperwhite
僕が紹介したガジェットを使って、少しでも快適な生活を送っていただければ幸いです。
ガジェットをこれからもたくさん使って、レビューしていきたいと思っています。
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