大学生になって、iPadが欲しいけど何を選んだらいいか分からないよ〜
正直、自分で探して選ぶのは面倒くさい
iPadや他の周辺機器を買うとなるとどれくらいの予算になるか知りたい
こんな人の悩みを解決する記事を書きました。
大学生になって、iPadを買おうと思ったけど、どのiPadにするか迷いますよね。
僕もiPadを初めて購入する際に、自分でAppleの公式サイトとにらめっこしてどれにしようか非常に悩みました。
でも、自分で決めるとなると非常にめんどくさいですし、最近になって新しいiPadが出たこともあり、どれがいいのか決めるのが難しいです。
ということで、結論、大学生ならこちらのiPadと周辺機器を買えばOKです。
iPadと周辺機器
- iPad(第9世代)
- 容量:64 GB
- Wi-Fiモデル
- Apple Pencil(第1世代)
なぜ、iPad(第9世代)なのかやApple Pencilの必要性などを他のiPadと比較しながら説明していきます。
iPad選びをスムーズにすまして、素敵なiPadライフを送りましょう!
大学生におすすめのiPadは無印iPadでOK!
通称、無印。先ほど示したiPad(第9世代)のことです。容量は64 GBでWi-Fiモデルがおすすめです。
では、このiPadがおすすめな理由は以下の通りです。
- 64 GBもあれば十分すぎる
- 値段の割にスペックが高く、大学生の用途で使うなら問題なし
- 他のアクセサリの値段が安く済む
64 GBもあれば十分すぎる
まず、iPad(第9世代)の容量に対する値段の表を見てください。
容量 | 値段 |
64 GB | 39,800円 |
256 GB | 57,800円 |
今までの無印iPadは、32 GBと128 GBという構成でしたが、2021年9月のAppleイベントで発表された第9世代は、容量がiPad Airと同じ構成になりました。
容量が変わったことで、ずいぶん値段の差も開くようになりました。
大学生でできるだけ安く済ませたい方なら間違いなく64 GBを選ぶのをお勧めします。
私はiPad Air(第3世代)で64 GBを使っていますが、3年間使っている今でも容量問題に苦しめられたことはありません。
ただ、動画編集をしたい人や写真や音楽をたくさん取り入れたいという方は、「64 GB+iCloud」で併用するのがいいと思います。
この理由を表で説明していきますね。
まず、iCloudのストレージの表です。
容量 | 月額料金 |
5 GB | 0円 |
50 GB | 130円 |
200 GB | 400円 |
2 TB | 1300円 |
iCloudは、Appleのストレージサービスで、元々5 GB無料でついていて、追加で上記の料金をし払うとそれに対応した容量が使えるというものです。
しかも、バックアップを取ったり、Apple製品間での連携が非常にスムーズになるという特徴も持っています。
つまり、iPad(第9世代)の64 GBで足りない状況になっても、このiCloudを使えば足りない容量を補えるということです。
もし、足りなくなって50 GBをプラスしたとしても、1年で1,560円なので、3年使っても5,000円ほどで済みます。
これらの理由から64 GBで足りなくなったらiCloudで容量を補充するのがおすすめです。
もしくは、SSDを利用して、SSDにデータを移動させれば問題なく64 GBでも使うことができます。
値段の割にスペックが高く、大学生の用途で使うなら問題なし
僕が以前に書いた「iPad Air(第3世代)が一番コスパがいい理由」という記事を見てもらえばわかるのですが、短くまとめると、iPad Air(第3世代)は、最強のコスパマシーンでした。
チップの性能も良くバランスの取れた値段構成だったからです。
しかし、このiPad Airよりも新しいチップを搭載しているので、性能の面でiPad(第9世代)が劣ることはありません。
そのため、iPad(第9世代)は大学生にとってはお財布にも優しくスペックも申し分ないコスパマシーンと成り代わったわけです。
他のアクセサリの値段が安い
iPad(第8世代)は、Apple Pencilが第1世代対応なのですが、第2世代と比べると値段が安いです。
Apple Pencil(第1世代) | 10,800円 |
Apple Pencil(第2世代) | 14,500円 |
他にも、トラックパッド付のキーボードだと以下のような違いがあります。
iPad(第9世代)対応 | コンボタッチキーボード:20,460円 |
iPad Air(第4世代)やiPad Proシリーズ | Magic Keyboard:34,980円 |
このように、純正品だとどうしても値段がAirやProシリーズだと高くなってしまうのですが、無印iPadだとアクセサリが比較的安いので揃えやすいです。
例えば、iPad(第8世代)+Apple Pencil(第1世代)とiPad Air(第4世代)+Apple Pencil(第2世代)の値段を比較したときを見てみましょう。
iPad(第9世代)+Apple Pencil(第1世代) | 50,600円(税込) |
iPad Air(第4世代)+Apple Pencil(第2世代) | 85,030円(税込) |
差額として34,870円です。これってAirPods Proが余裕で買えちゃう金額です。
そういうわけで、お金の面でもiPad(第9世代)が非常にいいと感じます。
iPad(第9世代)と合わせて購入したいアクセサリは?
大学生で勉強やお絵かきで使いたいという方も多いと思うので、間違いなくApple Pencil(第1世代)一択です。
正直言って、iPad+Apple Pencil(第1世代)の組み合わせは最強です。
- タッチペン
- 大学の講義の板書ノート
- ちょっとしたメモ書き
- お絵かき
など様々な場面で使えますし、生産性の向上につながります。
<<【大学生必見!】現役大学生のiPadの活用法を徹底解説!【勉強×ブログ×趣味】
他のアクセサリについては、実際にiPadを購入して必要だなと感じた時点で検討するのでも遅くはないです。
iPadを購入してから他のアクセサリが欲しくなったときに、こちらの記事を読んでもらうと分かりやすいと思います。
大学生におすすめのiPadは無印iPadでOK!まとめ
今回は、iPad選びがめんどくさい方向けに、大学生におすすめのiPadをご紹介しました。
iPadと周辺機器
- iPad(第9世代)
- 容量:64 GB
- Wi-Fiモデル
- Apple Pencil(第1世代)
iPad(第9世代)をおすすめする理由をもう一回まとめておきますね。
- 64 GBもあれば十分すぎる
- 値段の割にスペックが高く、大学生の用途で使うなら問題なし
- 他のアクセサリの値段が安く済む
まだ、iPadを買おうか迷っているよという方は、iPadの使い道を確認して、自分の用途に合っているか確認してみるといいですよ!
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