iPadとPCの使い分け方を知りたい
iPadとPCの両方は必要なの?メリットはあるの?
こんな悩みを解決する記事を書きました!
最近よく、周りの人たちから
・iPadってやっぱり使いやすい?
・PCあったらiPadっていらなくない?
のような質問をよくいただきます。
iPadとPCの使い分けできれば持つ価値ありです!
そこで、今回はiPadを使い倒してきた、現役大学院生である僕が実際に、「どのようにしてiPadとPCを使い分けているのか」を説明していきます。
この記事を読み終えると、iPadとPCでできることの違いだったり、iPadとPCの両方を持つ必要性について分かるようになりますよ。
現役大学生のiPadとPCの使い分けとは?
結論から言うと、iPadとPCの使い分けについてはこのように考えています。
- iPad
-
インプット作業で使用
- パソコン
-
アウトプット作業で使用
抽象的すぎて分かりにくいと思うので、もう少し具体的に説明していきますね。
実際に、僕が普段どのようにして使い分けているのかは以下の通りです。
iPadの用途
- Webの閲覧(Google Chrome、Safari)
- 動画鑑賞(Youtube、Prime Videoなど)
- Apple Pencilを使った作業
- 論文を読む(Good Notes 5、PDF expert)
- 英語の勉強(abceed)
- 読書(Kindle)
- タスク管理(Notion)
iPadの活用法についてもっと具体的に知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。
<<【大学生必見!】現役大学生のiPadの活用法を徹底解説!【勉強×ブログ×趣味】
PCの用途
- ブログの執筆
- 研究(Excelやデータ整理などの重い作業)
- 学校の課題やゼミの資料作成など(Word)
- プログラミング(Web制作:HTML/CSS/Javascriptなど)
これらを見てもらえれば分かると思うのですが、iPadは主に知識をインプットして、それをPCでまとめたり、実行に移すことでアウトプットするという形を取っています。
結局、iPadとPCの両方は必要なの?
ここまで聞いて、「インプット作業はiPadでしているといったけど、別にPCで全部補えるのでは?」と思った方も多いのではないでしょうか。
もちろん、まだiPadよりもPCの方ができることは多いですが、iPadにしかできないこともあるので、そこにメリットを感じられる人はiPadとPCの両方を使い分けるのがいいと思います。
そこで、iPadとPCで快適に作業できる領域を考えてみましょう。
図にしてみるとこんな感じです。
やはり、動画編集やプログラミングなどの複雑な処理をするときにはiPadではなくPCが必須になります。
しかし、iPadはあくまでタブレットなので、画面上に操作するものに特化しています。
特徴的なものでは、Apple Pencilを使った作業です。
例えば、Good Notes 5というノートアプリを使って、授業の板書を取ったり、論文を読んだりしています。
画面に書き込んでインプットするという作業は基本的にはPCではできませんからね。
さらに、iPadはタブレットという位置づけということもあり、持ち運びに便利ですし、サッと起動してサッと作業を始められるというのも優れているところです。
さらに、「Apple Pencil+Good Notes 5」を活用して読書記録をiPad1画面で作れるというのも便利なところ。
僕は、Kindle Unlimitedを使って様々な本からインプットして自分の言葉でGood Notes 5にまとめています。
そうすることで、頭の中が整理されますし、後で見返したときにどんな本の内容かが一目で分かるので読書が好きな方は是非やってみてくださいね。
<<Kindle Unlimitedの本音レビュー!数か月使ってみた率直な感想を述べる【デメリットあり】
iPadとPCの使い分けのまとめ
今回は、iPadとPCの使い分けを現役大学生の僕が紹介してきました。
- iPad
-
インプット作業で使用
- パソコン
-
アウトプット作業で使用
iPadとPCの使い分けについてはなんとなく理解できたけど、iPadでできることをもっと具体的に知りたいよという方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
コメント